雨の中のチニングでクランクベイトでキビレが釣れた
今日は、雨の中でカッパを着こんでチニングに臨みました。
レインウェアーなどと呼べる代物ではなく、安物のカッパなので透湿性がなく、サウナの中で釣りをしているようでした…
場所はいつものホームグラウンド。
長潮なのに雨の中でよくやるな~と、我ながら感心します(笑)
釣果の方は、ご覧の30センチに満たないキビレが1枚でした。
ルアーは、ダイワのチニングクランク40Fで、フロントフックを外し、リアフックのみダブルフックを取り付けています。
少し早巻きでリトリーブしていたところ、ボトムにゴゴッとコンタクトした直後のバイトでした。
わりと目の前でのバイトだったので、ランディングまであっと言う間でしたが楽しかったです。
長潮でのチニングなので、自分にとっては上出来です(^-^)
と、ここまでは良かったのですが、このあとバイブレーションの早巻きをやろうと、まだ未使用の鉄PAN Vib ピンクイワシを投げたところ、1投目で根掛かり…
どうしても外せないので、最後の手段でラインを手に巻いて引っ張ろうかと思った瞬間、なんと根掛かりと思ってたのが急に動き出したのです(笑)
ただ、喜んではいられないあのアカエイが掛かっているようで、動き出してから最終的にラインをハサミで切るまで、ドラグがビィィィィィーーーーーッ!と、煙が出そうなほど唸りを上げて出っ放しでした(>_<)
エイは護岸沿いを走って行くので、自分も護岸を走って追いかけながらリールを巻きますがラインは減る一方…
仕方なくラインを切りました。
シーバスやチニングをやってると、こう言う事ってけっこうある事なのかな?
もう二度とエイは掛かって欲しくないと、切に願うばかりです…(笑)