チニングで使うジグヘッドの塗装
先日のデイチニングから、ジョイント式ジグヘッドを自分で塗装した物を使っています。
今、主に使っているジョイント式ジグヘッドは、がまかつのジョイントノッカーとリューギのフットボールヘッドTGです。
がまかつのジョイントノッカーは、使い勝手は良いのですがタングステンではなく、しかも黒光りしています。
リューギのフットボールヘッドTGは、名前の通りタングステンですが、7gが手に入りません。
しかも、シンカーからの金具の取り外しが固いです。
タングステンで光沢の無いものが良いとの事なのですが、7gが手に入り使い勝手が良いのは、がまかつのジョイントノッカーしか選択肢がない状況です。
デコイのスライディンヘッドヘビーもありますが、シンカーがやたら大きく感じるので使っていません。
そこで、ジョイントノッカーを自分で塗装してみようと思いました。
塗装したシンカーを乾かす台は、適当に自作しました。
見ての通り、爪楊枝に差したシンカーは、下部に開けた穴に差して乾かし、吊るせるようなシンカーは、上部の針金に吊るして乾かします。
塗装方法は、元々の塗料なりメッキなりをヤスリで削り取り、プライマーを塗った上で2回塗装しています。
塗料はもちろん艶消しを使いました。
何故、このようなジョイント式ジグヘッドを使うかと言うと、自分は面倒くさがりで不器用なので、ワームのサイズやシンカーの重さを替えたり、バイブレーション等へのルアーローテーションを容易にする為です。
自分は下手であまり釣れないので、尚更ルアーローテーションしたくなります。
その時に、リーダーを切ってまた結び直す事を考えると、「このままでええか…」ってなるのです…(^-^;
タングステンで艶消し塗装された使い勝手の良いジョイント式ジグヘッドを、どこかのメーカーから出してくれないかと常々感じています。
あ、スプリットリングでのジョイントはNGですよ…
スプリットリングにフックを通すのさえ困難なほど不器用なので…
もう釣りやめろ!って言われそうですね…(笑)
買ったままが良いのか、艶消し塗装した方が良いのか…
検証できるほどの釣果を得られないのも情けない所です(-。-)y-゜゜゜