デイチニングでキビレ2枚!
長らく更新していませんでしたが、実は長すぎるトンネルに入っておりました…
なんと前回キビレ2枚とマチヌ1枚を釣った7月から、約6ヶ月のトンネルです。
下手くそにも程があるやろう… って思いました(笑)
2019年の釣りを始めた最初の年は、キビレとマチヌ合わせて20枚。
2020年は、キビレとマチヌ合わせて35枚。
そして去年は、キビレとマチヌ合わせて7枚… 年間ですよ…(笑)
今年こそは、もう少し成長したいなと思っていますが、今年1回目の釣行はボウズ。
そして2回目の釣行で、長い長いトンネルを抜けたわけです。
場所は、いつものホームグラウンド。
1枚目は、30センチほどのキビレ。
モゾモゾした感じのバイトで、かなり渋いように感じました。
ワームは、クレイジーフラッパーのグリパンチャートです。
スレ掛かりでしたけど…
久しぶりのキビレにテンション爆上げでしたけど、この後が続かず一旦休憩に…
休憩の後の数投でいきなり2枚目のヒット!
32センチほどの綺麗なキビレです。
こちらはネットインしてすぐにフックが外れました。
同じくクレイジーフラッパーのグリパンチャートです。
少し濁っていたので、グリパンチャートで正解だったようです。
他に数回ショートバイトがありましたが掛けれず…
この日は、クレイジーフラッパーのグリパンチャートが3個もダメになりました。
私にとって、1日で同じワームが3個もダメになるのは珍しいです。
いつも釣れないので1個あれば十分…(笑)
9月あたりから12月まで、このホームグラウンドではキビレのサイズが小さくなり釣れ難くなるのですが、例年では1月からサイズもアップして釣れ始めます。
今年も例年通り、きっちり1月に釣果が出ました。
話は変わりますが、去年の12月に別の釣り場で、シーバスでも釣れないかなとコアマンのパワーブレードを投げていたら、60センチオーバーくらいのメジロが掛かりました。
ロッドは1g~20gまでのルアーを投げられるライトロッド。
PE0.6号にリーダーはフロロ8.5lbでした。
しかもエイ以外では味わった事がない強烈な引きで、440×360mmのネットしか持ってきてなかったので焦りました。
水面に上がってきた魚は、どう見てもネットに入らなさそうなメジロでした。
仕方ないので、その小さなネットでランディングを試みましたが、フレームのあたりにフックが絡まってしまい、にっちもさっちも行かなくなりました(笑)
思い切って絡まったまま引き上げましたが、その釣り場はテトラ帯で、テトラの上の方に持って上がろうとしたら、テトラの隙間に落ちて行ってしまいました(゜o゜)
その件があってから、青物の引きに魅了されてしまい、ロッドやリール、クーラーボックスまでも買い揃えてしまいました(笑)
このブログで釣果報告できるのがいつになるか見当もつきませんが、今年中には1本でも釣ってみたいと思っています(^-^;
長いトンネルを抜けてキビレとマチヌが釣れた!
前回、キビレとマチヌを釣ってから約3か月のボウズ…
去年や一昨年のように、毎週チニングに行ってたわけではないですが、それでも3か月のトンネルは長かったです…
もうキビレが居なくなったのかと本気で思い始めていた矢先、今年5枚目となる待望のキビレを釣る事ができました。
そう… まだ今年4枚しか釣っていなかったのです…(笑)
場所は、いつもの浜寺運河。
雲っている事と濁っている事と、そして大潮である事に望みをかけて、暑い中でしたがデイチニングを開始しました。
最初に釣れたのは、手のひらサイズのキビレ。
夏になると多くなる小さなキビレのバイトを四苦八苦しながらようやく掛けました。
ワームは、ベビードラゴンのムキミグロー。
リグは、この日から試し始めたスナップにシンカーとフックを通しただけの簡易直リグです。
今までジョイント式ジグヘッドを使ってましたが、あまりにも釣れない日が続くので、気分転換してみました。
そして次に釣れたのは、40センチほどのマチヌです。
ワームは、これも同じくベビードラゴンで、色はカメジャコです。
よく引く元気なマチヌでした。
この日は、最初はクレイジーフラッパーとか使ってたのですが、チビレ対策に小さいワームに切り替えました。
このマチヌをリリースした直後の1投目でまたヒット!
お!今度は年無しか!と、一瞬だけ思ったものの、釣れたのは小さめのアカエイ。
ガッカリです…(>_<)
そして、そろそろ18時やし帰ろうかなと思ったのですが、最後にフリーリグを試そうと思ったのが良かった。
これも手のひらサイズですが、この日3枚目を追加。
フリーリグにワムワム48をセットして数投したところで釣れました。
長いトンネルを抜けたと思ったら3枚の釣果。
久しぶりに充実したデイチニングでした(-。-)y-゜゜゜
マチヌも釣れて大満足の釣行
2月の20日に釣れて以来、久しぶりに釣る事ができました!
ここまで6連続ボウズ中…
その間、3回バイトがあっただけの目も当てられない状態で、本日は気合を入れていつものホームグラウンドへ。
今日は、初めて買ったロックフィッシュロッドで行ってみました。
テンリュウのロックアイ ヴォルテックスのRV78S-Hです。
とてもじゃないけど、チニングに使える代物では無いとは思いながら、一か八かで試してみました。
まず最初にバイトがあったのはジャクソンの鉄PANバイブの14g。
ボトム付近でワンピッチジャークしてたら重くなったので根掛かりか?と思ったら動き出した!
ところが重たい引きに5秒くらいで痛恨のラインブレイク…
何の魚かわからず終い。
この場所で鉄PANバイブ使うと、魚なりエイなり良くかけますがロストも多い。
確認してみるとPEで切れていて、触るとザラザラになってました。
かなり飛距離が出て余裕で澪筋まで飛んでるので、急に深くなる部分でラインを擦ってるんだと思います。
ノットを組み直し、気を取り直して今度はブリーデンのメタルマル19gを投げてみると、今までこのポイントでは到達した事がないところまでぶっ飛んでいきます。
初体験の飛距離が超気持ちいい!(笑)
でもバイトが無いので、さっさとクレイジーフラッパーにチェンジして本題のチニングへ移行します。
いつもの7gにクレイジーフラッパーをセットして投げてみましたが、このロッドはヘビーだけど普通に投げられました。
一応、適合ルアーウェイトは8-30なので大丈夫だろうとは思ってました。
風が強くてやりにくいので、10gのシンカーにチェンジしてみると、また澪筋あたりまでぶっ飛んでいきます。
リーダーを確認してみると、やっぱりザラザラに…
再びノットを組み直し、澪筋まで届かないように軽く投げていると、待望のキビレがヒットしました!
ヘビーのロッドでも楽しめた、元気の良い40センチのキビレは、下げ止まりから1時間ほど経ったあたりの釣果でした。
ここから2回のフッキングミスの後、次のバイトは掛ける事ができましたが速攻でバレました。
確認してみるとフックが伸びてました…
ちゃんと確認すべきですね。
そして訪れた最後のバイト。
フッキングが決まった瞬間、その引きは先ほどのキビレとは全然違う!
ゴンゴンと力強い引きにドラグが唸ります。
海面に現したその姿は、もしや年無しか!?と思ったほど大きいマチヌ。
無理して48センチかな?
今までの自己記録は、こちらの47センチのマチヌです。↓
う~ん… 微妙に負けてる感じが…
ちなみにワームは、クレイジーフラッパーのグリーンパンプキンペッパーでした。
丸々と太ったマチヌが最高に楽しませてくれました。
1枚目の写真が、マチヌを掛けた時の写真です。
2枚も釣れて良かったのですが、この日はライントラブルも多かったです。
魚を掛けてPEラインのラインブレイクと、10gシンカーとクレイジーフラッパーがリーダーの高切れで飛んで行きました。
投げた瞬間にスプールの少し中のラインが飛び出てきてモジャモジャに絡まったのもありました。
そして一番気になったのは、FGノットをガイドの中に入れて投げると、ティップに絡まると言うトラブルです。
これはリーダーを短くしてガイドの外へノットを出して投げると解決しましたが、何でこんな事になるのかわかりません。
PEラインはピットブル8+の0.6号に、リーダーは魚からは見えにくいらしいピンク色のサンラインSV-Iの3号です。
ロッドの強さに対してラインが細すぎたのでしょうか…
ピンク色のリーダーが、今日の釣果に結び付いたのかも気になるところです(笑)