SVブーストスプールを落下させてしまいました…
先日、いつもの浜寺運河にチニングに行き、午後の3時間ほどシンカーの重さやワームを替えながら投げ続けましたが、完全に「無」でした…(笑)
なんか今年の浜寺運河は、去年と一昨年に比べて釣れないように思います。
まだ5釣行ではありますが、たった2枚です(>_<)
まぁそれはさておき、ジリオンSV TWのメンテナンスをしている時、予想だにしない大惨事がおきました。
おきたと言うか、要するにやっちまった訳なんです…
タイトルの通り、SVブーストスプールをテーブルの上にゴチン!と落下させてしまいました。
祈るような気持ちでスプールの縁を指でなぞると…
見えますでしょうか。
SV BOOの上あたりが平らになっちゃってますね…
60センチほどの高さから落としたのですが、いとも簡単に曲がりました。
まだ4回しか使ってないのに…
SVブーストスプールだけ売ってるのでしょうか… 痛い出費です…
チニングで使うジグヘッドの塗装
先日のデイチニングから、ジョイント式ジグヘッドを自分で塗装した物を使っています。
今、主に使っているジョイント式ジグヘッドは、がまかつのジョイントノッカーとリューギのフットボールヘッドTGです。
がまかつのジョイントノッカーは、使い勝手は良いのですがタングステンではなく、しかも黒光りしています。
リューギのフットボールヘッドTGは、名前の通りタングステンですが、7gが手に入りません。
しかも、シンカーからの金具の取り外しが固いです。
タングステンで光沢の無いものが良いとの事なのですが、7gが手に入り使い勝手が良いのは、がまかつのジョイントノッカーしか選択肢がない状況です。
デコイのスライディンヘッドヘビーもありますが、シンカーがやたら大きく感じるので使っていません。
そこで、ジョイントノッカーを自分で塗装してみようと思いました。
塗装したシンカーを乾かす台は、適当に自作しました。
見ての通り、爪楊枝に差したシンカーは、下部に開けた穴に差して乾かし、吊るせるようなシンカーは、上部の針金に吊るして乾かします。
塗装方法は、元々の塗料なりメッキなりをヤスリで削り取り、プライマーを塗った上で2回塗装しています。
塗料はもちろん艶消しを使いました。
何故、このようなジョイント式ジグヘッドを使うかと言うと、自分は面倒くさがりで不器用なので、ワームのサイズやシンカーの重さを替えたり、バイブレーション等へのルアーローテーションを容易にする為です。
自分は下手であまり釣れないので、尚更ルアーローテーションしたくなります。
その時に、リーダーを切ってまた結び直す事を考えると、「このままでええか…」ってなるのです…(^-^;
タングステンで艶消し塗装された使い勝手の良いジョイント式ジグヘッドを、どこかのメーカーから出してくれないかと常々感じています。
あ、スプリットリングでのジョイントはNGですよ…
スプリットリングにフックを通すのさえ困難なほど不器用なので…
もう釣りやめろ!って言われそうですね…(笑)
買ったままが良いのか、艶消し塗装した方が良いのか…
検証できるほどの釣果を得られないのも情けない所です(-。-)y-゜゜゜
久しぶりに釣れたデイチニング
潮まわりは小潮。
水もそこそこ綺麗で、あまり釣れそうな気がしないですが、ちょっと強めの風で水面が波立っていたので、それがこちらの気配を消す事になるらしい…
とは言え、その風が私のような下手くそにはデメリットにもなり得ます。
場所は、いつもの浜寺運河…
先日より続いているワームに藻がからむ釣り難い状況で、デイチニング4時間30分ほど頑張ってみました。
遠投して最初のアクションから着底後すぐにゴゴゴンッと久しぶりのバイト!
遠くで掛けたので、寄せてくるまで引きを堪能。
前回釣れてから間に2回ボウズを挟んでようやく釣れたキビレは37センチほど…
ワームは、クレイジーフラッパーのウォーターメロンペッパーレッドに、ジョイント式のジグヘッド7gです。
この後、2回バイトがありましたが掛けれず…
4時間半もやって、トータル3バイト中1キャッチでした(笑)
でも、ジリオンSV TWとレヴァンテF3-67LV 2Pの入魂が完了したので良しとします。