ベイトタックルでチニングに挑戦!
デイチニングでの暑さが徐々に厳しくなりつつある中、ベイトタックルでチニングに挑戦すべくタックルを購入しました。
そのベイトタックルを試すべく訪れたホームですが、釣れそうな気がしないほどピーカン。
実は、以前こちらの記事にあるように、ベイトタックルで挑戦しましたが、フグ1匹しか釣れないまま挫折していました。
何故かと言うと、いつも行くホームは上の写真にあるようにすぐ後ろが壁なので、竿が長いと投げにくいのです…(上手な方は投げられると思います。)
なので、2メートル以内のベイトロッドでチャレンジしてみようと思って買った竿が、シマノのトラウトロッド、カーディフネイティブスペシャルB64L。
リールは、同じくシマノのカルカッタコンクエストBFS HG。
まず最初に感じた事は、柔らかすぎた!でした…(^-^;
シマノのウェブサイトで見た3~14gと言う適合ルアーウェイトと、「しなやかなティップと張りのあるベリー・バットを組み合わせたブランク」と言う言葉で、ライトクラスのトラウトロッドである事が不安材料でしたが、衝動買いしてしまいました。
それと、見た目で選んだ部分が大きいです(笑)
本当はシルベラードが第一候補でしたが、2メートル越えなので諦めました。
そんなチニングには不向きと思えるタックルでデイチニングにチャレンジした結果…
アカエイを1匹、何とかキャッチしました!(>_<)
ところが、ボトムにへばり付くアカエイを竿の反発力で浮かせる事ができず、仕方ないので根掛かりを取る時みたいに、ラインを手に巻いて引っ張って浮かせました(笑)
わりと小さめのアカエイでしたが、スティーズのワイドオフセットフックもスティーズフレックスジグの輪っかの部分もひん曲がりました。
キビレは釣れなかったので、アカエイでは入魂とは言わないのでしょうか…
ちなみに、これも…
入魂とは言わないですね…(笑)