入魂！ベイトタックルでデイチニング

ベイトタックルでのデイチニングで、初めてキビレが釣れました！

 前回の記事でも書きましたが、ロッドがシマノのトラウトロッド、カーディフネイティブスペシャルB64L。

リールは、同じくシマノのカルカッタコンクエストBFS HG。

適応ルアーウェイトは3~14gですが、チニングには不向きっぽい柔らかさです。

15gの鉄板は、私は投げれませんでした…

9gの鉄板は、すごく良い感じで投げれます。

主に7gのジグヘッドに2インチ台から3インチのワームでやってますが、私がスピニングで投げるよりも少し飛距離は劣っている感じ…

さて入魂当日は、晴れで濁りが強く、ゴムが焼けたような臭いが辺りに漂ってます。

水面は泡立ちゴミが流れ、魚の死骸も時折浮いています。

こんなところで釣れた魚なんて、とてもじゃないけど食えません(笑)

いつも通り、7gのスティーズフレックスジグにハタ喰い・蝦の3インチで釣りを開始。

小さなコツくようなバイトがあるけど、掛けれないし正体もわかりません。

ここ何回かの釣行で、このような小さなコツくようなバイトが目立ちます。

そして、今日も万事休すか…　って時に、またコツくような小さなバイトが。

これが最後やとばかりにオリャ！と気合を入れて合わせてみると乗りました！

弱々しい引きに、何が掛かったんや？と思いながら寄せてみると、手のひらサイズの小さなキビレでした(^-^;

今までの小さなコツきバイトの正体は、小さなキビレなのかな？

スティーズフレックスジグ7gにクレイジーフラッパー2.8インチでした。

しっかり上あごにフッキングしていました。

これは文句なしに入魂でいいですよね(笑)

キャスティングもかなり慣れてきましたし、カルカッタコンクエストBFS HGは、ものすごくスリーフィンガーでパーミングし易いです。

アルデバランMGLを使った時は、パーミングがし難くて慣れなかったですが、カルカッタコンクエストBFS HGは、もはや体の一部のようです(笑)

でも、風上に向かって投げる時にブレーキ強めるのを忘れてバックラッシュします…

ちょっと面倒くさいです(>_<)